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女性のお祝い事に多く関わる『はまぐり』は、身体にもいい。 はまぐりは、冬から春頃が旬。特に5月から産卵期に入るため、3〜4月がおいしいと言われています。 はまぐりの名前の由来は、形や色が栗に似ているところから「浜栗」と名づけられたと言われています。 3月3日の桃の節句に、はまぐりを食べる習慣がありますが、この日に、はまぐりをたべるのは、はまぐりの貝殻は互いがしっかりとくっついているので、「将来、良い伴侶に恵まれますように」と言う願いから食べるようになったと言われています。また、一対以外の物と合わせても、決して合わないので、結婚式などの縁起物として祝膳にも使われています。 |
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