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新陳代謝を高め、疲労を癒す効果のある入浴は入り方により効果が異なります。
反復入浴は、約38度のぬるめの湯に繰り返し出入りします。手足の先から心臓に向けてシャワーをかけて体を温め、約5分間湯船につかります。入浴の合間に洗髪などをし、最後にひざ下に水をかけて。 全身浴はぬるま湯に肩までゆっくりつかり、リラックスや内臓機能の活性化を。42度以上の熱めの湯に短時間つかれば心拍数が高まり血液循環を促します。 半身浴は上半身を冷やさないように肩にタオルをかけ、みぞおちまでつかり約30分入浴。心臓への負担が軽く冷え性の予防に。湯をはったら、フタを開けて室内を暖めればスチームサウナ効果もあります。 |
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